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PHP Conference 2018 にて登壇しました #Zaim

こんにちは、Zaim でサーバーサイドを担当している @naoki85 です。12 月 15 日に開催された PHP Conference 2018 に参加し、かつ登壇してきたので、その内容をざっくりまとめたいと思います。

私の発表資料はこちらです。

Zaim では Ruby とともに PHP の役割が大きく、その運用の過程にて引っかかりがちなことを初心者の方向けにまとめました。

カンファレンス講演資料まとめ

今回の発表は興味深い内容が多かったので、ぜひご一読することをオススメします。発表資料は Qiita などでまとめられているようです。

注目した講演は「PHP の今とこれから 2018

私が最も記憶に残ったのは、日本 PHP ユーザ会、廣川様の講演「PHP の今とこれから 2018」です。

PHP 5.6 が先日サポート終了となりましたが、日本の PHP アプリケーションの分布では、まだ 5.6 以下のものが多く、課題のようです。

また、 PHP 7.0 も今年でサポート終了となり、 7.1 もこのペースでいけば来年にはサポート終了します。Zaim ではすべて 7 系に上げていますが、そろそろ 7.3 系も正式公開されそうですし、今後も注視していこうと思います。

発表の終盤、PHP 開発者の Rasmus 様の言葉を引用されていました。なかなか面白いですね(笑)。

技術書&スポンサーブースが充実!

発表した後は、技術書ブースやスポンサーブースを回ってみました。

サムライズムさんのブースで、PhpStorm や RubyMine、DataGrip といった普段お世話になっているツールのシールをゲット!さらに、JetBrains 製品はまだ使いこなし切れていないのでハンズオンのブックも購入したところ、ショートカットコマンドの早見表をいただけました。

最後に

スタッフのみなさま、スポンサーのみなさま、スピーカーのみなさま、とても貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

え、この記事で Zaim の紹介がないって?Zaim のことを知りたい方は、下記のリンクをクリックしてください!


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