エンジニアとデザイナーで「ペア読書」を実践してみた #Zaim
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エンジニアとデザイナーで「ペア読書」を実践してみた #Zaim

はじめ

はじめまして!Zaim に入社して約 2 か月が経ちました、サーバーサイドエンジニアの @HitomiHoshisaki です。ある日、新卒デザイナーの @otoyan が「読書習慣を身につけたいから一緒に読書してほしい」と声をかけてくれました。ちょうど個人的に『ペア読書』が気になっていたので、二人で挑戦してみることにしました!

ペア読書とは

詳しくは本家 @1000tea さんの記事をご確認くださいませ。

簡単にまとめると、こんなルールで開催するキッチリ 1 時間の読書会です。

・二人で読書をする
・同じ本を 2 冊、用意する
・30 分、タイマーをかけてざっくり読む
・30 分、ディスカッションする

今回の課題図書は「正しい家計管理」

正しい家計管理

「Zaim が目指してる家計管理にとても近い」と、社内でオススメされていた本です。30 分で読み切れそうなページ数だったことと、エンジニア・デザイナー 関係なく自分ごととして読める内容であること、そして社内の人に本をすぐ借りられる状況だったことが決め手となり、まずはこの本でトライしてみることにしました。

Google ドキュメントで事前準備

直前に、上記のような簡単な議事録用シートを用意しました。初めてなのでルールをすぐ確認できる状態にしたかったのと、ディスカッション中に話題に困って時間をロスするのを避けたかったからです。話しながらメモ書きできるよう、二人が同時に書き込める Google ドキュメントを採用しました。

実践!ペア読書!

iPhone でタイマーをかけて、いざスタート!読むのに 30 分、ディスカッションに 30 分、ペア読書の感想に 10 分、合計 1 時間 10 分で終えることができました。サクッと終わるのがいいですね。

ペア読書で感じたメリット

1. インプット・アウトプットが濃い!
2. 分からない!って堂々と言える
3. もっと読みたい!と思える

メリット 1:インプット・アウトプットが濃い!

一人で読書しようと思って、ファミレスやカフェに入ったとします。私だったら、そのお店にいる時間の半分以上はスマホを眺めてますね。小腹がすいてケーキセットを頼むか悩んだり、ほかの席の女子会の会話に耳を傾けたりもしちゃいます。なかなか集中して読書するのって、難しいです。

ペア読書だと、一緒に読む相手が目の前にいるからサボれません(笑)。それに、「30 分で読み切らないといけない」「あとでディスカッションをする」というプレッシャーのおかげもあって、かなり集中できました。私は 3 分も時間を余らせてしまって、ちょっと手持ち無沙汰なくらいでした。

本を読んだあと時間が経つと、どうしても記憶はあいまいになります。読んだ直後ほやほやだと、読書中に思ったこと・感じたことをそのままリアルに言葉にできます。即アウトプットをすることで、記憶も定着しやすかったと感じました!インプット・アウトプットはセットがいいですね。

メリット 2 : 分からない!って堂々と言える

ペア読書だと気楽に「分からない!」って言えたのが、とてもよかったです。「30 分でざっくり読む」おかげで「ここ読み飛ばしちゃって理解できてないんだけどさぁー」と口に出すのが、まったく恥ずかしくない(笑)。自分の想像力で本の内容を補うこともあって、個人的な考えも含めた濃いディスカッションになりました。

書籍って、偉い人が書いたイメージがあるじゃないですか。一人で本を読んでいても「ふーん、へぇー」で終わっちゃうこと多いと思うんです。分からないことも分かったふりして、とりあえず流しちゃう。それって、「偉い人が書いたんだから、いいことが書いてあるはず」と思い込んで、思考停止しているというのもあるのかもしれません。

二人だと、「でもさぁー」「これって必要?」という疑問点をサラッと口にできます。今回の具体例を出すと、「そこまで家計をていねいに管理するの面倒くさくない?Zaim に任せたらよくない?」とか(笑)。本のとおりに全部、真似しようとすると、気が重くて結局のところ何もできなかったりします。ですが、二人でディスカッションをすることで「自分はこの本のココを生活に取り入れたい」のように、具体的な行動目標まで立てられました。

メリット 3 : もっと読みたい!と思える

二人とも「30 分じゃものたりない!もっと読みたかった!」という気持ちになりました。「相手が気にいったと言っていた部分を読み返したい」「あのシートは便利そうだから後日、使ってみよう」「今回は自分のこととして読むので精一杯だったけど、ユーザーの気持ちを知るつもりで読み直したい」など、具体的な「読む目的」が生まれました。読み返すときも、きっと濃い読書体験になると思います。

「またペア読書したい!」という気持ちも強いです。「たった 30 分でこんなに読めた!話せた!」という達成感が、かなり心地良い。ペアになった相手のパーソナルな部分も知ることができ、コミュニケーションの手段としても質が高いと感じました。そして、単純に楽しかったです!今後も月イチペースで続けていけたらなぁと思っております。

@otoyan の「読書習慣を身につけたい」という目的も、近いうちに果たせるんじゃないでしょうか。よき。

ペア読書で感じたデメリット

メリットを書くとデメリットも書きたくなりますね。デメリットはほぼないんですが、「紙の本を用意する」という心理的ハードルが個人的にはややキツイです。電子書籍ではペア読書の魅力が半減します。本を買うお金は、全く惜しくない。だがしかし!部屋に本が溜まっていくのがツライ。本を 1 冊、部屋に置くと、いつのまにか増殖しちゃう病気にかかってるんです。売りに行くのも面倒だし、会社に寄贈させてもらえないかしら…(チラッ

事前に用意しておくといいもの

ペア読書を体験してみて、これあったほうがいいな!と思ったものを列挙しておきます。

大きな文字盤のタイマー:スマホアプリで OK
小さな付箋:気になった箇所にサッと貼っておきたい
メモ帳とペン:気になった言葉をサッとメモする用
Google ドキュメントの議事録:同時入力できるの素晴らしい
ディスカッションネタ:事前にいくつか書き出していると楽
水分:集中するし、よくしゃべるのでのどが渇きます

おわりに

そんなわけで、読書上級者にも、初心者にも、ペア読書めちゃくちゃオススメです!@HitomiHoshisaki や @otoyan とペア読書やってみたいよ〜という方は、ぜひ Zaim に遊びに来てください(笑)。


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わたしもあなたのことスキ!
2018年9月〜家計簿アプリのZaimで楽しく働いています。以前はブックオフの研修インストラクターとエンジャパンのコピーライターとフリーターをしていました(履歴書汚い)。趣味はお絵描き、カラオケ、飲み会。習い事は絵画教室、ボイトレ、ボクシング。彼氏募集中。